鉄道投稿情報局

【JR西】台風19号被害にともなう臨時〈はくたか〉運転

JR西日本 2019.10.16
宮島昌之(石川県)

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東京方より入線する糸魚川駅始発の臨時〈はくたか473号〉。上越妙高駅から回送されたとみられる。
‘19.10.14 北陸新幹線 糸魚川

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駅改札の電光掲示板。長野・東京方面への出発列車(写真右)が無く、台風被害の影響の大きさが伺える。
‘19.10.14 北陸新幹線 糸魚川

 2019(令和元)年10月12日の夜に本州に上陸した台風19号による記録的な大雨の影響で、長野県を流れる千曲川の堤防が一部決壊し、付近にある北陸新幹線の高架橋周辺やJR東日本長野新幹線車両センターが浸水した。
10月15日現在、北陸新幹線は長野~上越妙高間で不通となっている。
 JR西日本では13日、同社が管轄する北陸新幹線区間の安全確認を経て、金沢~富山間で臨時〈つるぎ〉、金沢~糸魚川間で臨時列車を運転し、一部区間の運行を再開した。
 14日には金沢~富山間の〈つるぎ〉が通常運行に戻り、金沢~糸魚川間で臨時〈はくたか〉を約1~2時間おきに運行した。なお、糸魚川駅では折り返し運転ができないため、ひとつ先の上越妙高駅まで一旦回送して折り返したものとみられる。
 15日以降は一部の臨時〈はくたか〉を金沢~上越妙高間まで拡げ、新潟・長岡方面からくる特急〈しらゆき〉と上越妙高駅で乗り継ぎが可能となった。
関東から上越新幹線を利用して北陸へ向かうアクセスが改善することとなる。
 なお、JR東日本が管轄する東京~長野間では13日夜から臨時〈あさま〉を運転し、同様に一部区間で運行を再開している。

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