藤原匡秀(東京都)
専用入換動車(OM-1)の入換作業中であるが、”金太郎”の重連が見られた。‘19.9.6 大宮車両所(東北本線 大宮駅9番ホームにて)
入場準備のため大宮駅貨物13番線から、車両所構内へ東通路線に向かうEH500-66。‘19.9.6 東北本線 大宮駅貨物13番線(11番ホームにて)
出場後、EF210-155〔新〕に牽引され、無動力で新鶴見機関区へ向かうEH500-23。‘19.9.6 武蔵野線
西浦和駅
2019(令和元)年9月6日に仙台総合鉄道部所属のEH500形2機の同時入出場があった。入場機はEH500-66で、新鶴見(信)~府中本町~西浦和~大宮の経路で入場。出場機はEH500-23で大宮~東大宮(操)~西浦和~府中本町~新鶴見(信)の経路で新鶴機関区まで回送された。両機の牽引機は、新鶴見機関区所属のEF210-155が全区間を担当した。
入場機のEH500-66は、新製後初の全般検査となるため、全塗装は施工されず出場時は車体両側面の「JRF」ロゴマークは残されると思われる。また、出場機のEH500-23は、新製後の第二全般検査に該当するため、車体両側面の「JRF」ロゴマークは消去されて出場した。
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