鉄道投稿情報局

【万葉線】本社車庫にハイブリッドLRV”Hi-tram”が搬入される

その他私鉄 2014.07.03
宮島昌之(石川県)
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実証試験運転に向け車庫に搬入されたLH02形(写真左)。
‘14.7.2 万葉線 本社車庫(敷地外公道より撮影)
 7月1日、万葉線米島口横にある同本社車庫に、ハイブリッドLRVの試験車輌、LH02形”Hi-tram(ハイ! トラム)”が搬入された。これは、環境にやさしい公共交通の実現を目的に発足した「ハイブリッドトラム実走事業実行委員会」が、万葉線の軌道を使用した実証試験運転に使用するためのものである。試験は7月21日より開始の予定で、7月22日~8月13日の期間には、高岡、射水両市の公募による一般向け試乗会も予定されている。なお、LH02形”Hi-tram(ハイ! トラム)”は、公益財団法人鉄道総合技術研究所が、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託を受け製造し、2007年秋に登場した架線・バッテリーハイブリッドLRVで、従来の架線集電による走行のほか、車載リチウムイオン二次電池による蓄電走行が可能な電車である。これまでも札幌市交通局の軌道線やJR四国の予讃線と高徳線などで試験運転が行われていた。

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