鉄道投稿情報局

【のと鉄道】笠師保駅駅舎改修の話題

その他私鉄 2014.05.21
宮島昌之(石川県)
2014_05_18_miyajima_masayuki001.jpg

美大生が直接工事を担うなど、若者の感性が反映された駅舎に。
‘14.5.18 のと鉄道七尾線 笠師保
 のと鉄道七尾線の笠師保駅では、現在駅舎の改修工事が進められている。これは、北陸新幹線開業に向けた同駅の活性化策として、2013年より地元の金沢美術工芸大学の教授や学生たちの協力を得て行われている。現在までに外装工事がほぼ終わったものとみられ、外壁は「下見板張り」と呼ばれる昔ながらの技法で木の板を張り直し、塗装はグレーを基色に入口の車寄せ部分などにはオレンジ色も使用されている。5月のGW連休中や10日にも、作業服を着て足場に上り塗装作業を行う姿が見られた。5月初めに現場で作業をしている方に伺ったところ、以前同線で使用されていたNT100形やNT800形車輌をイメージした塗装を施しているとのことであった。同駅は、年に一度だけ夏の夜に、山の神(男)と海の神(女)が海で出会うとされる「塩津かがり火恋祭り」にちなんだ「恋火駅」の愛称があり、今後同駅を「恋愛の聖地」として幅広くアピールしていくものとみられ、手が付けられていない待合室などの内装はどうするかなど今後も注目される。

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