鉄道投稿情報局

【JR西】457系国鉄色の団臨〈かけはし〉号運転

JR西日本 2013.11.26
宮島昌之(石川県)
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列車名は加賀と能登を繋ぐ「架け橋」と梯川の語呂合わせ。
‘13.11.23 七尾線 千路―金丸

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“国宝長谷川等伯号”ラッピング(歴史を今に伝える同士)との交換も見られた。
‘13.11.23 七尾線 金丸
 11月23日(土・祝)、石川県小松市で開催された「全国産業観光フォーラムinこまつ」に合わせ、同市のキャッチフレーズ「乗りもののまち こまつ」のPRとして、七尾線乗り入れの団体臨時列車〈かけはし〉号が、小松―和倉温泉間往復で運転された。使用されたのは457系A13編成で、かつて国鉄時代に見られた「パタパタ式」と、逆台形のヘッドマークが掲出された。同列車は、地元のレイル・ファン有志団体「”乗りもののまち こまつ”PR電車を走らせる会」が運行を企画し、小松市など協賛後援を受け実現したもので、地元報道によると車内では、かつて松任駅ホームでの立ち売りでも有名な名物甘味「あんころ餅」の販売や観光コーディネーターの沿線案内、児童を対象とした車掌体験が行われた。列車名の〈かけはし〉は、加賀と能登を繋ぐ列車「架け橋」と、小松市内を流れ北陸本線の明峰―小松間を通り抜け日本海に注ぐ、梯川(かけはしがわ)にちなんだものとみられる。なお、国鉄急行色の電車が七尾線に入線したのは、2011年8月に開催された七尾線電化開業20周年イベント「車両フェスタin七尾」の展示車輌として姿を見せた、475系A19編成以来とみられる。また主催者側のアナウンスによると、475系(457系)国鉄急行色が七尾―和倉温泉間に入線するのは今回が初めてとのこと。

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