鉄道投稿情報局

【JR西】七尾線ラッピング列車”国宝長谷川等伯号”運転開始

JR西日本 2012.07.30
宮島昌之(石川県)
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七尾線に”国宝長谷川等伯号”が登場。車輌ごとに国宝指定の障壁画が大きくラッピングされている。
‘12.7.29 七尾線 中津幡―津幡

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運転台前面にもラッピングが施されている。七尾方には”楓”、金沢方には”松”をモチーフ。
‘12.7.29 北陸本線 東金沢

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他のラッピング列車も好評運転中。”和倉温泉わくたま号”は内装がリニューアルされた。
‘12.7.28 七尾線 敷浪
 金沢総合車両所所属の415系800番代C10編成(茜色、七尾線用)に、地元七尾市出身の画聖・長谷川等伯と長男の久蔵による作品、国宝指定の障壁画3点のラッピングを施した”国宝長谷川等伯号”が登場した。
 7月28日(土)、七尾市にある七尾マリンパークでの音楽イベント「Monterey Jazz Festival in NOTO 2012」開催に合わせ、金沢―七尾間で往復運転された臨時快速〈モントレージャズ号〉でお披露目された。地元の新聞報道によると、往路で七尾駅到着後に、記念式典として「国宝長谷川等伯号到着式」が七尾市長出席のもと執り行なわれている。
 ”国宝長谷川等伯号”は、側面には七尾方より車輌ごとに題、「楓図」、「桜図」、「松に秋草図」の障壁画が大きく堂々ラッピングされているほか、”楓”、”桜”、”松”をモチーフにしたラッピングも施されている。
 今回のような、いわゆる国宝・文化財級の作品を車輌にラッピングするのは、全国的にかなり稀な事例とみられる。また定期普通列車での運転は翌29日(日)より始まった模様で、今後も随時運行され2017(平成29)年3月末までの運行予定となっている。

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