鉄道投稿情報局

【JR西】489系H01編成を使用した震災救助訓練実施

JR西日本 2011.11.01
宮島昌之(石川県)
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赤い消防の車や、写真左手には訓練に望む黄色や白のヘルメットを装着した大勢の参加者の姿が見える。
‘11.11.1 金沢総合車両所運用検修センター(陸橋上公道より撮影)

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「列車と衝突した」と想定された車の姿もあった。
‘11.11.1 金沢総合車両所運用検修センター(陸橋上公道より撮影)

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前日には組成変更を行なっているのが確認できた。
‘11.10.31 金沢総合車両所運用検修センター(陸橋上公道より撮影)
 2011年11月1日、金沢総合車両所運用検修センター構内で、震度7の大地震が発生したと想定した震災救助訓練が行なわれた。
 使用されたのは、先頭車2輌とモハ車2輌(1ユニット)で4輌化された489系H01編成で、地元報道によると、列車が地震により脱線、多くの負傷者が出たほか、横断中の車にも衝突したといった想定で、JR職員のほか警察や消防の担当者と連携し救助の手順などを確認したとのことである。
 またTVニュース映像では、モハ車の座席の窓ガラスを救助用具で割り、消防隊員が外から車内に入って負傷者を担架に乗せ救助する光景が放送されている。
 新聞朝刊テレビ欄のニュース番組の案内に、「JR震災救助訓練」実施の件が掲載されたためか、すぐ近くの乙丸陸橋(公道)にはレイル・ファンが集まり、真剣に訓練に取り組む参加者の姿を写真に撮っていた。
 なお489系H01編成は、10月29日の時点で長期間留置されていた場所から姿が消え、陸橋上公道より作業棟の中に先頭車のヘッドマークを照らす蛍光灯の明かりが見えたことから、棟内で組成変更を受けたものとみられる。また10月31日には、4輌編成と残り中間車5輌とに分割されているのを確認している。

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