鉄道投稿情報局

【JR西】金沢総合車両所(白山市)公開イベント開催

JR西日本 2011.08.23
宮島昌之(石川県)
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681系T11編成により「車掌体験」や「運転台見学」が行なわれた。
‘11.8.21 金沢総合車両所松任本所

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“忍者ハットリくん列車”にリニューアルデザイン最後の3輌目が登場。
‘11.8.21 金沢総合車両所松任本所

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今年の春に定期運行を終えた”ゴハチ”と感動の再会。
‘11.8.21 金沢総合車両所松任本所

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サプライズ!! 懐かしのキハ52 156が糸魚川市観光PRの顔として登場。
‘11.8.21 金沢総合車両所松任本所
 2011年8月21日(日)、石川県白山市にある金沢総合車両所松任本所において恒例の一般向け「金沢総合車両所公開」イベントが開催され、時折雨が降り出すなど生憎の天気だったが、多くの家族連れやレイル・ファンなどで賑わった。
 屋外では、北陸本線の代表特急〈サンダーバード〉681系T11編成を使用した車掌体験や運転台見学、車輌展示、踏切の非常ボタン操作体験や架線検査作業車の展示などが行なわれた。
そのうち車輌展示は、全般検査入場中でリニューアルデザインラッピングの施工を終えたばかりの、氷見線・城端線”忍者ハットリくん列車”の3輌目、キハ40 2136が出場前に先行して公開されたほか、高山本線で活躍の後に今年の春のダイヤ改正をもって定期運行を終了したキハ58系のキハ28 2360+キハ58 477(国鉄急行色)、大糸線で活躍の後に昨年夏の臨時列車をもって引退したキハ52 156(首都圏色)が新潟県糸魚川市の観光PRの顔として展示されるなど、今年は特に国鉄型、気動車が好きなレイル・ファンには嬉しいサプライズな顔ぶれとなっていた。
 同イベントでキハ52形が展示されたのは、一昨年の2009年に旧国鉄色でのキハ52 125(現在は、いすみ鉄道で活躍)以来となる。またキハ58系のキハ28 2346+キハ58 1114(高岡色)は同所内の公開エリアから離れた場所に留置されていたのを遠目ながら確認できた。
 一方、工場棟内部では、検査や修繕で用いられる大型機器設備や車輌部品の展示が行なわれたほか、軌道自転車乗車体験、ラッセル車DD15 11のウイング開閉の実演、683系4000番代T48編成の各先頭車輌を使用しての運転台見学や天井クレーンによる車体吊り上げ移動実演、413系を使用してのトラバーサー移動実演などが行なわれている。
 また所内一円で行われていた「スタンプラリー」は特に子供連れには人気で、各チェックポイントでは一時行列ができたり、台紙を持った子供達の姿が見られた。
 なお、先般の「RM News」でも報告した通り、同所の玄関口でもあるJR松任駅は、今月橋上駅舎が完成、自由通路が開通したばかりであり、特に県外から訪れたレイル・ファンの方とっては、今回のイベントを通じてリニューアルした同駅のお披露目と、過去幾度か利用したであろう旧駅舎北口や長い跨線橋と最後のお別れをする絶好の機会でもあったようだ。

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