185系

鉄道投稿情報局

【JR東】南武線快速列車 運行開始

205系209系 2011.04.12
増永祐一(神奈川県)
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LED表示器の209系。この構図ではわかりにくいが、快速運行をPRするラッピング編成である。
‘11.4.9 南武線 武蔵溝ノ口―津田山 P:増永祐一

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約1ヶ月遅れで運転開始。
‘11.4.9 南武線 矢野口 P:石丸純也

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側面の方向幕、行き先表示の下に南武線のラインカラーが入っている。
‘11.4.9 南武線 武蔵溝ノ口 P:福田智志
 4月9日(土)、川崎―立川間を結ぶ南武線で快速列車の運行が開始された。快速運転区間は川崎―登戸間で、途中停車駅は鹿島田・武蔵小杉・武蔵中原・武蔵新城・武蔵溝ノ口。登戸以北は各駅に停車する。
 南武線は3月12日(土)にダイヤ改正を実施、同時に快速列車の運行を開始する予定であったが、前日に発生した東北地方太平洋沖地震、ならびに同地震に伴う電力不足の影響で、快速列車の運行開始日が延期となった。
 南武線快速列車は日中時間帯のみの運行で、川崎発・立川発とも10~15時台に毎時2本が設定されている。川崎―登戸間の所要時間は約22分で、各駅停車列車よりも約6分短縮。またこの快速列車に接続する形で川崎―登戸間の各停が、同様に日中毎時2本設定されている。

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