鉄道投稿情報局

【JR西】北陸エリアでの運転計画見直しの話題

JR西日本 2011.04.05
宮島昌之(石川県)
2011_04_04_miyajima_masayuki001.jpg
運休とは別に521系臨時列車が金沢―津幡間往復で設定された。
‘11.4.4 北陸本線 東金沢―森本

2011_04_04_miyajima_masayuki002.jpg
節電のため、平日は6輌基本編成のみで運転の特急〈はくたか〉12号。
‘11.4.4 北陸本線 森本―東金沢
 JR西日本では、東日本大震災の影響で一部の車輌保守部品の不足と今後の供給が難しい状況であることから、管内全域においてデータイムに運転計画の見直しが当面の間計画されているが、そのうち金沢支社管内では413系、415系800番代、475系が影響を受けるものと思われ、4月2日(土)から北陸本線の金沢―直江津間と七尾線の普通列車において一部列車の全区間もしくは一部区間で運休や減車などの間引き運転が開始された。同時間帯での運転率はおよそ60%に縮小されている。
 ただし、運休した列車の一部が夕方の学生の下校時間帯に重なることから、平日に限り521系使用の金沢―津幡間1往復、高岡運転派出キハ40形およびキハ47形気動車使用の富山―黒部間2往復がそれぞれ臨時普通列車で運転されている。
 今回の扱いにより、データイムの富山―直江津間の普通列車2往復が途中の糸魚川で打ち切り、折り返し運転となることから、まだ春の青春18きっぷ利用期間中でもあり、特に信越本線と北陸本線の間で行き来する計画を立てている皆様はプレスリリースを確認の上、乗り換えも含めた再確認や調整が必要となりそうだ。
 その他、特急〈はくたか〉はうち2往復が繁忙期を除き原則6輌基本編成だけで現在運転されているが、新潟地区での節電に配慮するため、さらに平日の9号・13号および12号・16号でも、3輌減車の6輌基本編成のみでの運転を行っており、これも当面続くものと思われる。

鉄道投稿情報局


事業者別
月別アーカイブ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加