増永祐一(神奈川県)

幕ではなく懐かしい取り付けマークで出区。‘10.10.9 大宮総合車両センター東大宮センター P:後藤篤史

「草津50」のヘッドマークを掲げる湘南色のOM03編成。写真は新宿への送り込み回送。‘10.10.10 東北貨物線 赤羽―池袋 P:増永祐一

湘南色の185系が高崎線を下る。‘10.10.10 高崎線 新町―倉賀野 P:川本幹彦

特大サイズのヘッドマークが掲げられた。‘10.10.11 山手貨物線 池袋―新宿 P:海老江和賜

かつての準急〈草津〉を彷彿させるヘッドマーク付きの特急草津52号。‘10.10.11 山手貨物線 池袋―新宿 P:二ノ宮忠勝
大宮総合車両センターの185系OM03編成は、前月よりかつての80系をイメージした「湘南色」の塗装をまとって運用されているが、10月9(土)~11日(月)にはこのOM03編成を使用した臨時列車が運転された。
特急〈草津〉の運行50周年を記念し、JR東日本高崎支社では10・11月中に「特急草津号50周年感謝キャンペーン」を展開しているが、その一環として10月9・10日(土・日)の〈草津〉51号と同11日(月)の〈草津〉52号は、湘南色塗装の185系OM03編成を充当。列車の前後には、逆台形の特製ヘッドマークが愛称表示器に重なるかたちで掲出された。
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