鉄道投稿情報局

【西鉄】貝塚線に残る昭和中期の車輌

大手私鉄 2010.09.24
中司朔良(兵庫県)
2010_09_18_nakatsukasa_sakuyoshi002.jpg
貝塚方は365号が先頭。側面は片開扉が目を引く。
‘10.9.18 西日本鉄道貝塚線 名島―貝塚
 2007年に西鉄新宮―津屋崎間が廃止され「宮地岳線」から路線名変更された「貝塚線」だが、部分廃止を機に最古参であった300形が引退し主力は600形に移行した。
 その中で、現在も1952(昭和27)年製の313形1編成が活躍を続けている315F(315+365)のみが残っており、データイムも運用中だ。正面2枚窓・片開3扉の18m車で、駆動装置はカルダン化済、近年パンタも下枠交差型に改造されているが、この独特のスタイルは近代的デザインの600形の中で一際目立つ存在となっている。
 各種改造が施されているとはいえ製造後60年近くが経過しており、今後の去就が注目される車輌である。

鉄道投稿情報局


事業者別
月別アーカイブ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加