鉄道投稿情報局

【旧姫路市営モノレール】最初で最後の屋外での一般公開行われる

その他 2009.11.16
中川健成(大阪府)
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35年の時を経た姿とは思えない。
‘09.11.15 旧姫路市営モノレール 手柄山 P:杉田 仁

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上から見た旧姫路市営モノレールの車輌。
‘09.11.15 旧姫路市営モノレール 手柄山 P:田中誠也

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屋外で展示される旧姫路市営モノレールの車輌。
‘09.11.15 旧姫路市営モノレール 手柄山 P:中川健成
 姫路市みどり整備室では、かつて姫路市交通局(現姫路市企業局交通事業部)が運行していたモノレールの車輌が置かれている手柄山中央公園にて、最初で最後となる屋外での一般公開を行った。
 これは、姫路市の手柄山中央公園にある水族館などが2011年4月に旧手柄山駅部分などを利用して改修し再開する際に、モノレールの一部の車輌を旧駅ホーム部分を利用して一般公開する予定となったため、車輌整備や清掃、移動が行われ、その様子が公開されたもの。
 当日は車輌の展示以外にも、車輌の移動に関する概要説明が行われ、また、旧手柄山駅コンコースとして使われていた緑の相談所内ではモノレールに関する資料の展示なども行われた。また、この展示に関連して、手柄山中央公園内の施設に記念のスタンプが用意され、スタンプラリーも行われた。
 なお、旧姫路市営モノレールの車輌は運行期間が短かったことや運行休止以来約35年間一般公開されずにいたことから幻の保存車とも呼ばれ、小田急電鉄の旧向ヶ丘遊園モノレールと旧姫路市営モノレール以外では導入されなかった珍しいロッキード式モノレールの車輌で、小田急電鉄の旧向ヶ丘遊園モノレールの車輌は解体されたため現存する唯一のロッキード式モノレールということもあり、かなりの注目を集めていた。

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