酒井健一郎（東京都）

通常とは異なり、短絡線経由ではなく青梅線経由で立川から河辺へ向かう。

‘09.10.18　青梅線　立川―西立川　P：酒井健一郎

折り返し、河辺から佐貫町へ向かう。

‘09.10.18　中央本線　国立―西国分寺　P：酒井健一郎

中央線高架複々線区間をゆく115系長野車〈ひまわり〉号。

‘09.10.18　中央本線　阿佐ヶ谷　P：田中　友

市川駅を通過する〈ひまわり号〉。

‘09.10.18　総武本線　市川　P：岡崎克俊

夜の西立川にて小休止する同列車。

‘09.10.18　青梅線　西立川　P：酒井健一郎

　10月18日、青梅線河辺から新宿・御茶ノ水経由で内房線佐貫町（復路は上総湊から河辺）まで115系長野車6輌（C3編成）を使用した〈ひまわり号〉が運転された。同編成は定期列車として立川までは入線しているが今回は青梅線、中央快速線、総武線、内房線への入線となり、秋晴れの首都圏を堂々と往復運転した。また豊田から河辺への回送は通常西立川までは短絡線を使用するが、今回は中央上り線から直接立川駅青梅線ホーム2番線へ入線し、折り返し河辺へ向かう運転経路となりこちらも貴重な姿を提供してくれた。