京都鉄道博物館が開館7周年記念イベント始まる！

服部ひろみ（京都府）

開館7周年記念ヘッドマークを掲出したC62 2牽引のSLスチーム号の横に、義経号が展示された。

開館7周年記念ヘッドマークは、プロムナードのC62 26にも取り付けられた。

C56 160とD51 200も、本線でのヘッドマークを掲出して開館7周年を祝っていた。

‘23.4.29　京都鉄道博物館（3点共）

　京都鉄道博物館で、2023年4月29日で開館7周年を迎えることを記念したイベントが始まった。
　当日は10時30分より記念セレモニーを開催し、その場で7周年記念ヘッドマークがお披露目された。7周年記念ヘッドマークは、プロムナードのC62 26とSⅬスチーム号牽引機のC62- に取り付けられた。
　また、スチーム号乗り場横の線に、7100形71 5号機「義経号」が無火で展示された。
　扇形車庫内では、C56 160に春のSL北びわこ号ヘッドマーク、D51 200にSLやまぐち号ヘッドマークが取り付けられ、開館7周年のお祝いに花を添えている。

　開館7周年記念のヘッドマークは5月30日まで。義経号展示は4月29日のみだが、公式Twitterでは、5月12～14日はC62 1 に他の車両を連結させて展示と、と告知されている。

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