185系

鉄道投稿情報局

E131系200番代営業開始後も運用が続いている長野211系N600番代

JR東日本 2026.10.09NEW

大久保広樹

211系による450M最終運転を担ったN601は、国鉄製211系0番代のトップナンバー編成。2026年10月1日からは、E131系N4+N3が担当した。1997年の同日、碓氷峠EF63協調運転最後の「あさま38号」を見送った長野駅の賑わいとは対照的に、この日は数人のファンが見送るだけの静かな交代となった。

‘26.9.30 信越本線 長野

2026年9月29日に、到着したばかりのE131系N14+N13の横で、一時的に運用を外れ待機する211系N608・N609。N609は、10月8日の2530Mで運用復帰した。一方、横須賀色の帯をまとうN608は、10月9日午前も構内に留置され、10月10日のJR長野鉄道フェスタでの展示が期待される。また、11月7日の「すわ湖鉄道フェスタ2026」では、211系横須賀色の撮影会が予定されている。

‘26.10.4 長野総合車両ベース

 

回9463Mで豊田車両ベースから帰区したN601。SNSでは、惜別の声が相次いだが、帰区後は夕刻ながら入念な点検が行われ、列車番号「9463M」を表示したままではあるが、種別はなぜか「普通」に。廃車待ちとは思えない姿に違和感を覚えたところ、翌朝、快速2530Mで運用入りした。

‘26.10.6 長野総合車両ベース

 既報のとおり、2026年10月1日、長野発450MからE131系が営業開始。211系最終充当は、前日のN601編成だった。その後、E131系は順次運用され、10月3日長野着1221MのN612を最後に運用が一巡した。また、高尾側でのE131系運用開始にともない、豊田車両ベースから211系返却回送も設定された。長野総合車両ベースでは、EF65・115系の解体が進み、旧工場側への廃車待ちの入れ換えを予想した。しかし、N601やN609等、一時的運用離脱後に2530Mで出区し、441Mで帰区する211系6連の運用が続いている。10月9日午前時点でも、旧工場側の廃車置き場に211系の入換はなく、当初の予想は外れた。今後の動きを見守りたい。

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P:大森瑛人

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