奈良仁一郎（埼玉県）、玉木裕一（埼玉県）
かつての「フレッシュひたち」を思わせるカラーリングのカツk71編成が大宮を発車していった。
‘23.10.14 東北本線 大宮 P：奈良仁一郎
川越まつり開催に合わせて運行された「川越物語号」において、初めて水色のカツK71編成が充当された｡
‘23.10.15 川越線 南古谷～指扇 P：玉木裕一
10月14日、川越まつり向けの臨時列車として、日立－（常磐線・武蔵野線・川越線経由）－川越間で、勝田車両センターE653系K71編成を使用した、特急「川越物語号（川越まつり号）」が運行された。
新潟車両センターから勝田車両センターへ転属して以来、今回が初の営業列車としての運用で、各車ドア横には651系に表示されていたのと同様に、赤色地白文字の「特急」のシールが貼られていた。
同列車においてE653系の中で水色のカツK71編成が充当されるのは､今回が初めてとなる。
■関連記事
E653系11種目のカラーバリエーション！ 水色編成が勝田へ回送
【まだ増える】E653系のカラーバリエーション 一体いくつある？
事業者別
月別アーカイブ
