185系

鉄道投稿情報局

ことでん600形605編成が1070形と組んで琴平線の運用に復帰

その他私鉄 2022.03.12

植松 繁(香川県)

2扉車1070形(写真左手)と連結され、朝のラッシュ時運用に就く605編成。

‘22.3.11 高松琴平電気鉄道琴平線  一宮~空港通り

 2022年3月11日、ことでん琴平線で検査入場していた600形605編成(605+606)が本線運用に復帰し、2扉車1070形(1071+1072)と4両編成で朝の通勤通学輸送にあたっている。代わりに603編成が仏生山工場へ検査入場した。

編集部追記】既報の通り、この朝の4連運用は本来は600形2連×2というのが所定であったが、1編成ずつ検査入場するにあたり、このところあまり稼働していなかった1070形(1071+1072)が相棒として復帰して異系列で編成を組んでいるものである。

関連記事
琴電600形と1070形による凸凹編成、ラッシュ時輸送に充当

鉄道投稿情報局


事業者別
月別アーカイブ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加