フィナーレを迎えた西梅田一番踏切と工事準備の様子

石田圭一（大阪府）

11日の西梅田一番踏切。多くのファンが訪れていた。

夜になっても、ファンの賑わいは変わらなかった。

浄正橋踏切から見た梅田貨物線。地下駅に向かう線路は、鋼材で組まれた仮設路盤であることが分かる。

大阪環状線を走る電車から見た福島側線路切替個所付近の様子。大型クレーン車などの作業準備は整っている様に見受けられる。

‘23.2.11　東海道本線（梅田貨物線） 梅田信号場－福島

　2月11日、梅田信号所と西梅田一番踏切が最終日を迎えた。
　数日前から多くのファンが訪れていて、11日も遅い時間までファンの来訪は絶えなかった。

　11日は祝日だったためレールカーゴの出発はなく、はるか60号(新大阪着23:07 京都行)が西梅田一番踏切を通過した最後の列車になった様である。

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