鉄道ホビダス

石北本線の最近の記事

山間のストレート区間を俯瞰する
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2009.10.8
佐々木裕治(北海道)

【ガイド】石北本線100キロポスト付近にある小高い岩場に登ると、遠軽に向かう下り列車を直線で捉えることができる。午前中が順光で、紅葉の季節にはたくさんのファンが集まる。岩場は急斜面で滑りやすいので、登り降りする時には注意が必要。また、岩場の上はスペースが狭いので、譲り合って撮影していただきたい。

【レンズ】135㎜程度


【アクセス】丸瀬布駅前を右に進み、道の駅を目指して徒歩約15分。車なら旭川・紋別自動車道丸瀬布ICを降りて国道333号を右折し、すぐ左手に入ると線路が見える。

【国土地理院1/25,000地形図】丸瀬布南部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北線臨貨PPの編成を直線で捉える
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2010.10.8
佐々木裕治(北海道)

【ガイド】上り臨貨8072レは、常紋越えを過ぎると、スピードを上げ遠軽を目指す。生野駅近くは線路際が開けており、編成写真を容易に撮影することが可能で、国道242号から少し遠目に、後補機をしっかり入れることができる。また、生野駅直ぐ横の踏切付近からは、上下の列車を正面気味に狙うこともできる。生野駅は、気動車1輌分のホームしかいない乗降場で、停車する列車は上り3本下り1本と極めて少ない。

【レンズ】135mm

【アクセス】生野駅からはすぐだが、安国から歩くと約40分。車なら遠軽市街から車で国道を留辺蕊方へ進み、安国駅手前のY字路を右(国道242号)に進んで約5分進むと左手に生野駅が見える。

【国土地理院1/25,000地形図】生田原

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北臨貨を撮る古くからの撮影ポイント
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2009.1.23
佐々木裕治(北海道)

【ガイド】特急「オホーツク」を退避した8072レは、留辺蘂を出発すると次の西留辺蘂を過ぎたあたりで大きく右カーブして直線を進み、冷泉橋付近でやや右にカーブしながら金華へ向かって行く。冷水橋を渡った所が撮影ポイントで、この場所には以前多くのファンが集まったが、最近障害物が増え訪れる数が減ったようだ。付近に駐車スペースがなく、国道上への駐車は不可。留辺蘂側の少し離れた所に路側帯がある。

【レンズ】180㎜程度

【アクセス】金華駅から国道を留辺蕊方へ向かって徒歩約15分。車なら国道242号を留辺蘂方向に進み金華を過ぎて1kmほど進むと左手に線路が見える。

【国土地理院1/25,000地形図】留辺蕊西部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

白滝駅の構内を見渡せる国道から石北臨貨を狙う
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2010.10.8
佐々木裕治(北海道)

【ガイド】DF200の増備に伴い鷲別区のDD51は原色機に加え多くの更新機が廃車され、DD51そのものの量数が激減した。そんな中東新潟より2輌の仲間が加わり、原色機は4輌体制となった。今シーズンの石北貨物は2往復体制となったが、原色機に遭遇する確率は高くなった。白滝駅の構内を見渡すこの場所では、8072レはキハ54快速「きたみ」と交換するため3番線に退避し出発していく。また、2番線を通過する8073レを後追いで撮影することもできる。

【レンズ】150mm

【アクセス】白滝駅から国道を上川方面へ進み徒歩5分。旭川紋別自動車道白滝ICから国道333号を上川方面へ向かってすぐ。

【国土地理院1/25,000地形図】白滝

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

数々の傑作を生み出した「2号線踏切」で正面気味に狙う
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2010.9.18
姫野成広

【ガイド】留辺蘂の大カーブが新線路に切り替わり、知られた撮影地である「2号線踏切」周辺も少々様子が変わった。西留辺蘂駅を出た列車は、大カーブに差し掛かる前に短い10‰の上り勾配と半径400mのカーブを通過する。そこを超望遠で狙うと、紅葉通りの山が屏風のような背景となり列車が浮かび上がる。年間通じて撮影可能なポイントだが、特に紅葉の時期がお勧め。光線は午後から順光となるが、夕刻には黄金色の斜光を浴びて息を呑む美しさとなる。通過後に振り返れば、後追いで常紋越えに向かって大カーブを行く列車も撮影することも可能。日が沈む方向にレンズを向けることになるので、日の入りのタイミング・雲の表情を確認し広角で夕焼けと絡めると面白い。踏切周辺は工夫次第で様々なアングルも可能であり、奥が深い撮影場所である。

【レンズ】450mm

【アクセス】西留辺蘂駅を金華駅方面に線路沿いの道を500m歩くと見えてくる「2号線踏切」が撮影地。国道39号を留辺蘂から旭川方面に走らせ、左手に光化成留辺蘂工場が見えてくる。その先の十字路を右に曲がった先に「2号線踏切」見えてくる。

【国土地理院1/25,000地形図】留辺蘂西部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

夕陽を浴びた上り臨時貨物を狙う
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2010.9.20
姫野成弘(北海道)

【ガイド】8072レは白滝駅で特別快速「きたみ」と交換する為に停車するが、発車後に息の長い加速をする様を撮影できるポイントがここ。通過時間が夕刻となるので、美しい斜光を浴びたDD51を撮影できる。背景の山上部にアンテナのある鉄塔が1本あるが、引きつけて撮影すると車体裏側に隠す事ができる。列車通過後に振り返れば後追い撮影も可能。夕焼け空と斜光に照らされたコンテナ、それに後補機の排煙から揺らいで映る陽炎が大変美しい。光線は正面が順光。線路は直線で後補機も綺麗に入れる事ができる。

【レンズ】170mm

【アクセス】白滝駅から上白滝駅方面に1.5km行くと緩い右のカーブとなる。そこをさらに500m行くと右手に踏切に繋がる砂利道が見えてくる。その「30号踏切」が撮影地。

【国土地理院1/25,000地形図】白滝

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

留辺蘂の町並みを後に新留辺蘂大カーブを行く臨時貨物
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2010.9.20
姫野成広(北海道)

【ガイド】ここは以前から有名な撮影場所であるが、2010年8月に無加川橋梁の架け替え工事により新しい線路に切替わった。8072レの場合、向かって左手に見える林直前まで引きつければ後補機がポールに被らずに撮影することができる。作例写真のように留辺蘂町の町並みを入れてもいいし、望遠で引き寄せて車輌を狙うのもお勧め。撮影場所は木々の間から狙うことになるため、譲り合って撮影して頂きたい。光線は午後が正面・サイド共順光となる。

【レンズ】130mm

【アクセス】西留辺蘂駅から金華方面に線路沿いに行くと国道242号線に出る。無加川にかかる清見橋を渡った近辺の丘の上が撮影地。無加川側は切り立った崖であるので、さらに金華方面に数十m歩いて、途中左手の斜面から入って左手の丘に向かって登りきった所が撮影地。車なら留辺蘂方面から国道39号を旭川方面に走り、ローソンがある交差点を右に曲がり国道242号を生田原方面に向かう。ほどなく無加川を渡る清見橋を渡るので、その左手の丘の上が撮影地。駐車場は撮影地近辺にはないので注意。

【国土地理院1/25,000地形図】留辺蘂西部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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石北本線/白滝─旧白滝

2010.9.20
姫野成広(北海道)

奥深い森林をバックにアウトカーブから臨時貨物を捉える
【ガイド】この場所は白滝駅周辺にある山を背景に下り臨貨が撮影できるポイント。特に色づき始めた紅葉時期が美しい。列車は半径600mのカーブをほぼスピードを落とさずに進入してくるので、フランジ音を響かせながら通過していく様は圧巻である。このカーブに差し掛かる手前を超望遠レンズで狙えば作例の様に迫力ある写真が撮れる。撮影に障害となる草木は毎年伐採されているためアングルに悩まされることはない。光線は昼前までが順光となるが、夏終盤になると向かって左手より山影が伸びてくることから、影が薄くなる曇天も狙い目となる。ただし踏切周辺のみ除雪されないので撮影地までのアクセスには注意。

【レンズ】450mm

【アクセス】旧白滝駅より白滝駅方向に国道333号線を約1.5km。右手に「SAITOH FARM」がある近くの内田踏切を渡った右手が撮影地。

【国土地理院1/25,000地形図】白滝

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

跨線橋から臨貨を手軽に撮影できるポイント
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2010.8.28
姫野成広(北海道)

【ガイド】相内から東相内の直線線路を国道39号がオーバークロスするが、その美園跨線橋から手軽に撮影できる場所がここ。早朝から昼前まで正面と左サイドが順光となる下り列車が撮影でき、午後からは反対側の東相内方面を望めば上り列車が順光で撮影できる。作例は8071レで列車主体で撮影しているが、広角で撮れば周辺の田畑も入れことができる。相内方面は玉葱畑、東相内方面は水田を背景に入れることが可能。もちろん臨貨以外の特急・普通・団臨等を組み合わせても面白い。ケーブルが線路上を横切っているので低アングルがお勧め。

【レンズ】150mm

【アクセス】徒歩なら相内駅から東相内駅方向に国道39号を約2km。線路が近づき美園跨線橋が見えてくる。途中セブンイレブンがあるので買い物にも便利。車なら北見から国道39号を相内へ進むと石北本線をオーバークロスする。そこが美園跨線橋で撮影場所。クロスして下るとすぐ左手に西17号踏切がある。その周辺に数台なら駐車が可能。国道39号は片道2車線で交通量は多いので、撮影には十分注意していただきたい。

【国土地理院1/25,000地形図】相内

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

力強く走り抜ける臨貨を正面で捉える
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2010.4.3
姫野成広(北海道)

【ガイド】有名な安藤牧場の直線を越えて、左カーブのアウトから迫力のある上り列車を順光で撮影できるポイントがここ。奥側から手前にかけて10‰の上り勾配で、力走してくる列車を押さえることができる。臨貨の他に特急等も楽しめるが、日の短い時期は向かって右側のケーブルの影が車体にかかる。その時期は薄曇の天候がお勧めである。当場所は駐車スペースが無く、他車の通行の妨げにならないよう注意してほしい。踏切もなく列車の接近には十分気をつけて頂きたい。

【レンズ】380mm

【アクセス】瀬戸瀬駅より丸瀬布方面に約4km。安藤牧場を過ぎて直線道路が左カーブとなるところの左側の小道が撮影地。

【国土地理院1/25,000地形図】瀬戸瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北峠に連なる山々をバックに撮影できるポイント
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2010.4.3
姫野成広(北海道)

【ガイド】留辺蕊-相内は広大な畑が続き、線形もほぼ直線で見通しが良く、編成写真が撮影しやすい場所である。この場所は、線路上を横切るケーブルが背景に被らず早朝の始発列車から昼前まで楽しめる。特に空気の澄んだ快晴には、雪化粧した武利岳(1876m)が背景奥に浮かび上がり大変美しい。作例の写真は、春霞のためにはっきりとは写っていないが、先頭の車両上部に武利岳が列車と共に入るので、山岳路線らしい印象を持たせることができる。光線は正面のみ順光であるが、臨貨の他に特急・普通・団臨等を組み合わせても面白い。

【レンズ】250~300mm

【アクセス】留辺蘂駅から国道39号線を北見駅方向に5km。左手に中央オホーツク圏臨森林型産業都市のシンボルタワー(北斗七星のライトアップ)、右手に交通安全北見市の緑の看板がある。その付近にある西32号線踏切。

【国土地理院1/25,000地形図】留辺蘂東部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北本線を行く下り列車を撮影する定番ポイント
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2006.9.16
佐々木裕治(北海道)

【ガイド】183系特急「オホーツク」やキハ40の他、毎年8月から翌年4月まで運転されるDD51PPの臨時貨物、冬季走行のラッセルを撮影できる定番ポイント。跨線橋上の歩道、階段、跨線橋下のいずれからも撮影できる。午前中が順光。ラッセル車は手前でウィングを閉じるため、長目のレンズが必要となる。ラッセル撮影シーズンの1月~2月にかけては、晴れれば夕日が幻想的。

【レンズ】70mm

【アクセス】愛別駅前を左に折れるとすぐ撮影地点の跨線橋が見える。車なら旭川紋別自動車道の愛別ICを降りて、左折してして直ぐ。

【国土地理院1/25,000地形図】愛別

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

奥深い山間部を往く石北臨貨の俯瞰ポイント
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2009.11.29
姫野成広(北海道)

【ガイド】石北本線の上白滝-下白滝沿線は、深い山間部を縫うように列車が走り、四季を通じて様々な表情を見せてくれる。この場所は、山をバックに落葉樹林帯の中を走行する列車を俯瞰気味に撮影でき、冬の樹氷・春の新緑・秋の紅葉が特に美しい。終日列車サイドは逆光だが、正面に光線が当たる8071レ・8073レがお勧め(冬期間8071レは山陰に入るので注意)。もちろん臨貨以外の定期列車・団臨等の列車を組み合わせても面白い。撮影地までは傾斜がきつく、降雪期は足元が滑りやすいためアイゼンの装着が必要。

【レンズ】150mm

【アクセス】下白滝駅から丸瀬布方向に国道333号線を1.5km行くと馬止トンネルがある。トンネル入口に向かって右手から徒歩で登り、トンネル上の空地が撮影地。車なら国道333号を遠軽から下白滝方面に走らせると、石北本線をオーバークロスしてほどなく馬止トンネルが見えてくる。トンネル出口真上の空地が撮影地。駐車スペースがないので、他車の交通の妨げにならないよう気をつけていただきたい。

【国土地理院1/25,000地形図】丸瀬布南部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

美しい山間を力強く走る石北臨貨
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2009.10.23
姫野成広(北海道)

【ガイド】湧別川沿いの厳しい速度制限のあるS字カーブを抜けて、直線区間を力走する臨貨を狙えるポイント。特に原色機・A更新機は排煙が期待できるので、作例(8073レ)のように車体上部が煙で白っぽくなる。背景に見える山は四季を通じて大変美しく、人工構造物もないので、臨貨以外の列車を組み合わせても面白い。向かって線路右手手前に木があるが、車輌前部にかかる直前にシャッターを切るとポールが車体に隠れ、すっきりとした編成写真が撮れる。光線は正面サイドが午前のみ順光となる。駐車スペースは踏切手前にあるが、小さく限られるので譲り合って撮影して頂きたい。尚踏切は警報機が無いので十分注意してほしい。

【レンズ】300mm

【アクセス】遠軽駅より瀬戸瀬駅に向かって線路沿いの道を約5km歩き、岩瀬踏切(116kp)が撮影地。車なら遠軽駅より石北本線と湧別川の間にある道を瀬戸瀬方向に約10分。右手にある岩瀬踏切が撮影地。

【国土地理院1/25,000地形図】遠軽

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北本線/遠軽-安国

向日葵畑の中を走行する石北臨貨
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2009.10.6
姫野成広(北海道)

【ガイド】広大な農場を走る臨時貨物は留辺蕊-東相内が有名だが、作付けによっては例年と異なる場所に向日葵が花を咲かす事もあるため、いくつかの場所を候補として臨機応変に対応したい。この場所は、8071レは正面、8073レ・8075レは正面・サイドが順光となり、向日葵の花もほぼこちらを向いてくれているので、大変美しい。線路手前に一部木があるため、前機・後補機が木にかからないようにシャッターのタイミングを見つけてほしい。確認する上でも事前撮影をお勧めする。冬になれば葉が落ちてより編成写真が撮影しやすくなる。駐車スペースはないため、車で来られる方は他車の運転の妨げにならないよう気をつけて撮影していただきたい。

【レンズ】55~100mm

【アクセス】安国駅から遠軽駅方面に国道333号を約4km。または遠軽発の北見行きバスで「水穂生活改善センター」下車。遠軽駅から国道242号線を生田原方向に向かい、約8km走ったところの左手にきのこの里「いくたはら」の看板の付近。

【国土地理院1/25,000地形図】遠軽

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

カーブを描く鉄橋を駆け抜ける特急「オホーツク」091007_kiha183.jpg
2009.9.13
姫野成広(北海道)

【ガイド】湧別川の清流を渡る石北本線の列車をサイドから狙えるポイント。作例は鉄橋と並行する道路(橋)下の川原より撮影。午前は右側正面とサイドが順光となり、午後からはサイドのみとなる。鉄橋は長くはないので、一番短い4輌編成の特急オホーツクがきれいに収まるが、シャッタータイミングが難しいため、コマ速度の速いカメラでの連写をお勧めする。鉄橋の奥には湧別川ダムがあるが、ダムの柱状構造物(堰柱)が車輌奥側に隠れすっきりとした編成写真が撮れる。背景の山や湧別川の川面を画面に大きく入れるのであれば、より高い視点となる道路上からの撮影が適している。その場合は他車の運転の妨げにならないよう十分注意してほしい。
四季の変化が感じられ、川のせせらぎも聞こえてくるので動画撮影も楽しむ事ができるポイントでもある。「オホーツク」以外の定期列車・臨貨・団臨等、様々な列車を組み合わせてみるのも面白い。釣り人が訪れる場所でもあり、駐車スペースは小さく限られるのでトラブルにならないよう譲り合って撮影していただきたい。

【レンズ】24mm

【アクセス】瀬戸瀬駅より徒歩15分。旭川方面に国道333号線を走らせ、石北本線をオーバークロスする手前交差点を社名渕方面へ右折。湧別川を渡る橋の手前の空き地か、橋を渡り左手砂利道を下りた川原に駐車。

【国土地理院1/25,000地形図】瀬戸瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北本線/白滝-旧白滝

石北臨貨と子馬が撮影できるポイント
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2009.9.12
姫野成広(北海道)

【ガイド】石北本線臨時貨物列車は、北旭川から北見まで山間を走る路線であるが、のどかな一面を見せてくれる場所がここ。冬場は閉鎖しているが、牧草が生える時期になると数頭の子馬を放牧しているので、広角標準レンズでサイド気味に撮影できる。午前中は逆光だが、午後からは列車の側面に光線が当たるので、様々な列車と組み合わせてみるのも面白い。周辺には有名な撮影地が沢山あるが、車で来られる場合は時間に余裕を持って安全運転をしていただきたい。

【レンズ】35~50mm

【アクセス】旧白滝下車5分ほど。紋別自動車道白滝ICより下車。遠軽方面へ右手の岩肌が見える山を目印に約5㎞程走り石北本線が国道に近づいてきたところが撮影地。

【国土地理院1/25,000地形図】白滝

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

DD51石北貨物を陸橋脇から手軽に
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2008.9.26
金子潤一郎(東京都)

【ガイド】人気の石北本線DD51プッシュプルの貨物列車や貴重になった183系0番代「オホーツク」を国道39号の跨線橋脇から手軽に撮影できるポイント。機関車を入れて12輌が、緩やかなS字を描いてきれいに収まる。午前の下り列車が順光。

【レンズ】120mm前後

【アクセス】中愛別駅から国道38号を愛別方面に約1.2km。旭川方面から国道39号線を上川方面に進む。愛別跨線橋がポイント。旭川から約30km強。

【国土地理院1/25,000地形図】愛別

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北本線/瀬戸瀬─遠軽

石北線を行く特急「オホーツク」、DD51PP季節貨物、臨時列車等を狙う
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2008.6.29
佐々木裕治(北海道)

【ガイド】瀬戸瀬駅を出て遠軽方へ向かう下り列車を狙う。瀬戸瀬駅を出ると線路は大きく左にカーブし、インでもアウトでも撮影できる。イン側は法面からの撮影、アウト側は取付道路先の線路際からの撮影となる。編成の長い臨時貨物列車(8月中旬から4月上旬に運転)を狙う場合はアウト側から狙うと、後補機を含めた編成全体を納めることができる。夏場は草が生い茂りアウト側からの撮影は困難となる。なお、以前は国道の反対側から上り列車も撮影できたが、現在は通信線が邪魔し撮影は困難となった。また、普通列車は1日4往復しかないので、移動の際には注意。

【レンズ】50mm

【アクセス】JR瀬戸瀬駅から徒歩10分。車なら国道333号線旭川方から遠軽方へ進み、瀬戸瀬駅を過ぎた跨線橋付近。

【国土地理院1/25,000地形図】瀬戸瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北貨物、遠軽駅を瞰望岩から俯瞰する
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2008.10.15
服部敏明(京都府)

【ガイド】石北貨物の遠軽駅を手軽に俯瞰出来るビューポイント。遠軽町の名所である駅直近の願望岩から遠軽駅を見渡せる。光線状態は午後からが順光だが早朝の逆光の雰囲気も捨てがたい。頂上付近にはベンチもあるがフェンスはあえて作られていないので滑落に注意。

【レンズ】50mm

【アクセス】遠軽駅から徒歩20分。車でも非降雪期は頂上付近まで上がれる。

【国土地理院1/25,000地形図】遠軽

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

常紋と並ぶ石北のメジャーポイント「白滝発祥の地」
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【ガイド】湧別川の渓流を見下ろす、石北本線の有名ポイント。国道333号沿いに「白滝発祥の地」の記念碑の立つ小さな公園があり、その遊歩道の階段付近から湧別川と列車を入れ込んで撮影できる。朝が順光、午前中はサイドに光が当たる。DD51牽引貨物のうち、8073レの紅葉の時期の美しさは素晴らしい。作例の早朝の8071レは春夏のわずかな時期しか日が当たらない。

【レンズ】85~135㎜相当

【アクセス】下白滝駅から国道333号線に出て、旭川方面へ徒歩15分。ただし列車本数は極端に少ない。車では遠軽から約30分、旭川紋別自動車道白滝ICからは国道333号を遠軽方向へ約10km。国道に「白滝発祥の地」の表示板あり。また、豪雪時は公園自体への進入ができない場合もあるので注意。

【国土地理院1/25,000地形図】丸瀬布

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

これそ常紋の醍醐味!連続S字カーブ
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2005.10.13
木川 平(神奈川県)

【ガイド】常紋撮影の聖地とも言える通称「150km」と呼ばれているポイント。常紋を訪れた誰しもが一度はここで8072レを撮ってみたいと思うのでは。秋はクマに注意、冬は「かんじき」等の冬用装備が必要。

【レンズ】200mm

【アクセス】金華駅を出たら国道242号線を遠軽方向に進むと500mほどで右側に「常紋方面」と書かれた看板がある。看板に従い林道を進むと途中にカーブミラーがあり、この辺りから線路方向に小道がある。沢を渡り金華方面に進むと左側に斜面があり、その斜面を上がったところが撮影地。雪がなくても金華駅から1時間程度。雪のある時期はさらに時間が掛かるので余裕を持って行きたい。車では金華駅から林道のカーブミラーまで車で約10分。そこから撮影地までは徒歩。

【国土地理院1/25,000地形図】留辺蘂西部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

蒸機時代から幾多のドラマを生んだ「146㎞ポスト」
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2005.4.16
芝山喜久男(東京都)

【ガイド】通称「146㎞」と呼ばれる、DDファンの聖地常紋の超定番ポイント。蒸機時代のD51+9600から、現在のDD51プッシュプルまで、Sカーブを描いて峠に挑む奮闘が常にこの地を訪れるファンを魅了する。朝の8071レはカーブを曲がる手前の編成全体に日が当たる。昼の8073レの場合、先頭機の正面とアウト側に日が当たる。

【レンズ】200~300㎜相当

【アクセス】生田原駅から国道242号を北見方向に1㎞ほど進み、右にカーブし橋を渡る手前を左折、すぐに踏切を渡り、八重牧場を過ぎダートをさらに直進、約5㎞で小さな踏切を渡る。さらに1㎞ほど進んだところに駐車可能。線路に向かって小道を降りる。生田原から車で約20分。ただし、冬期はダートの手前で通行止めとなることもかなり多く、車でのアプローチは春秋に限られる。

【国土地理院1/25,000地形図】生田原

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北本線/留辺蘂─相内

全国的にも貴重となったDD51牽引の貨物列車
dd51.jpg.jpg
2006.2.21
木川 平(神奈川県)

【ガイド】石北本線と言えば「常紋」が有名だが、平坦区間でオーソドックスな列車写真が撮れる場所。朝の8071レが順光、逆を向けば8072レが順光となる。

【レンズ】200mm

【アクセス】留辺蘂駅から国道39号線に出て北見方面へ3km、石北本線とオバークロスする手前を右へ入ったところが撮影地。車なら北見市内より約30分、女満別空港より約80分

【国土地理院1/25,000地形図】留辺蘂東部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北本線 生野─生田原

峠を駆け下りてきたDD51を撮る
jomon724.jpg
2005.2.22
木川 平(神奈川県)

【ガイド】生野駅前が撮影地なので列車利用の方向き。冬は雪原の中を走る8072レを撮影。9075レの運転があれば逆を向けば撮影可能、短時間で効率よく貨物列車を撮影できる。

【レンズ】50mm

【アクセス】生野駅前の踏切を渡ったところが撮影地。駅を出て30秒。留辺蘂から遠軽方向へ国道242号線で25km。

【国土地理院1/25,000地形図】生田原

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北DD51貨物、早起きはここで1カットの得!

01:石北本線/上越(信)─上白滝.jpg

2005.4.16 
芝山喜久男(東京都目黒区)

【ガイド】石北本線のDD51貨物といえば冬の雪景色が思い浮かぶが、晩夏から春先まで運転されているので、日の長い時期ならではのポイントもたくさんある。ここでは早朝の下り貨物を順光で気軽に撮影できる。国道333号線のオーバークロス上からの撮影で、中望遠ではプッシュプルの後部が若干、木に隠れるが、正面がちにアングルをとったりして工夫したい。天候が不順な山間部だが、思わぬ雪晴れになったときの美しさは格別だ。

【レンズ】100㎜相当

【アクセス】上白滝駅から旭川方に徒歩10分。ただし、列車本数は極端に少ない。旭川紋別自動車道白滝ICから、北見峠方向に国道333号を約5km。遠軽から車で約60分。

【国土地理院1/25,000地形図】白滝

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

石北DD51貨物、ここならPPがキレイに入る!

留辺蕊─相ノ内.JPG

2006.1.22
芝山喜久男(東京都目黒区)

【ガイド】 山越え区間は徒歩でのアクセスがハードで、平坦区間では線路至近に電柱が並行することの多い石北本線で、プッシュプル編成を素直に捉えられるポイントのひとつ。朝の下り列車が順光で、昼頃まではサイドに日が当たる。国道39号線のオーバークロス上からの撮影で、午後は国道の逆側から、上り列車が順光となる。曇天の場合は、PPのどちらが原色機かによって、後追い撮影に切り替えることもできる。

【レンズ】 85㎜相当

【アクセス】 留辺蘂駅から国道39号線に出て、3㎞ほど北見方面へ。車では北見市内より約30分、女満別空港より約80分。

【国土地理院1/25,000地形図】 留辺蘂東部

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