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NB-1 / 富士急行3100形

 
233:NB-1
NB-1 写真:1996.6.16 河口湖 高橋一嘉

 1956(昭和31)年に登場した富士山麓電気鉄道(現・富士急行)3100形電車の台車。1067mm軌間の電車で初めてWN駆動を採用したことで知られる3100形だが、台車自体もかなり個性的で、軸箱支持方式は軸梁の台車中央側(枕ばね側)を台車枠から伸びる球体で受け、外側のみに軸ばね(コイルばね)を配したもので、軸梁式の一種だという。溶接組立の台車枠も個性的な外観で、かなり凝った書体の銘板が取り付けられていた。
軸距:2100mm 車輪径:860mm
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:コイルばね

富士急3100形
お別れイベントでの3100形。晩年は運用されることも少なかったようで、さびしい姿になっていた。隣に見えるのは"ネコ"こと元小田急2200形の5700形。
写真:1996.12.8 河口湖 高橋一嘉 2007.2.23作成

参考文献:『日車の車輌史 写真・図面集-台車編』
日本車両鉄道同好部・鉄道史資料保存会(2000年 鉄道史資料保存会)

LINK これまでに収録した富士急行関連の台車 NB-1 ND-112(ND-113) FS316

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