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鉄道投稿情報局

E491系 「East i-E」、マヤ50込みの編成で千葉支社管内を検測中

JR東日本 2022.09.28

嘉藤紀勝(千葉県)

総合検測車E491系「East i-E」が、中央・総武緩行線で運転された。

‘22.9.27 総武本線 小岩~新小岩

 2022年9月27日、中央・総武緩行線にJR東日本の総合検測車・E491系「East i-E」が、建築限界検測車のマヤ50形を組み込んで運転された。以前から気になっていた中川放水路橋梁で撮影したが、マヤ50の姿が鉄橋のトラスに隠れてしまった。

編集部追記】「East i-E」は9月23日頃より千葉支社管内の各路線の検測を行っている。なお、マヤ50形はオヤ31形に代わる建築限界測定車で、50系オハフ50形から改造された車両。かつての矢羽根式に代わり、光測定による非接触方式の測定を行う。E491系は勝田車両センター所属、マヤ50 5001は仙台車両センター所属である。

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P:東野 誠

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