
大森岳人

2026年の注目車両、211系横須賀色ラインカラーN608編成(左)と、E131系200番代N13編成。

両編成とも列車番号は開催日に合わせ「1010M」、種別表示は「普通(Local)」が掲示された。

スキルアップセンター入口に鎮座する元クハ111-249カットボディ。以前は敷地内中央トラバーサーの位置に設置されていた。タイフォンカバーや1エンド側側面にはクモハ115にある雪切室も取り付けられ、115系の装いとなっている。

国鉄型ディーゼル機関車DD51 842(左)とDD16 11(右)。同じDDでも、走行線区や使用用途により形状が大きく異なるのが、連結した今、明確となった。
‘26.10.10 長野総合車両ベース(4点共)



大盛況の鉄道フェスタ。
‘26.10.10 長野総合車両ベース(3点共) P:尾名高大蔵
2026年10月10日、長野総合車両ベースで、恒例の「JR長野鉄道フェスタ」が開催された。
展示車両は、211系2000番代N608編成(横須賀色ラッピング)6両、E131系200番代N13編成3両が並べて展示された。N608編成は、2026年1月にラインカラー変更、E131系200番代N13編成は、2026年9月29日に長野総合車両ベースに到着したばかりだ。
この他、入場中の車両として、E353系S113編成9両、211系N335編成(3000番代3044編成ロングシート)3両、キハ110-227のほか、屋外の留置線では、群馬車両センターで八高線などで事業用車両で活躍したDD51 842、同様に飯山線などで活躍したDD16 11などが見られた。
2025年に引き続き、長野日大高等学校吹奏楽部による演奏が検修庫内で午前、午後の2回行われ、バックにはクハ210-3044、キハ110-227が展示された。
211系N335編成については、昨年のN327編成に引き続きジャッキアップされたクモハ211-3044の床下機器(抵抗制御装置、断流器、ブレーキ制御)側面蓋が開けられ、制御器試験(電車が走る仕組み)の説明を聞くことができた。モハ210-3044でも同様に床下のGS(グラウンドスイッチ)、MG(Moter Generator=電動発電機)の蓋が開けられていた他、2026年6月に整備され綺麗な状態のコンプレッサーも見ることができた。車内ではロングシート下のドアエンジンや、調圧器など圧縮空気面に関する機器、車端部配電盤内も興味深かった。
このほか車両用ブレーキ作業公開、高所作業車乗車体験、電車スキルアップセンターでの205系や車両各機器の操作体験、209系訓練車の訓練線乗車体験、構内荷物搬送用ターレットトラックにE353系のミニ車体を架装した「ミニあずさ」の乗車もできるなど、イベントが用意され、多くの来場者で賑わった。
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◆長野総合車両センター「JR長野鉄道フェスタ」開催!(2025年のわだい)

P:大森岳人
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