185系

鉄道投稿情報局

長野に残っていたJR東日本のEF65 1000番代、1105号機を最後に解体終了

JR東日本 2026.09.03NEW

大久保広樹

最後まで残った1105号機の解体線への入換。他の4両とは違い、ナンバープレート等を残したままの姿であり、同機が東京機関区への1000番代新製配置第1号、P形→PF形交代初日の1列車「さくら」牽引機であることから、カットモデルとして残されるのではないかと最後まで期待していた。

‘26.8.17 長野総合車両ベース

1105号機の解体が開始され、ナンバープレート等も外され、カットモデルが残された形跡もない。これによりJR東日本のEF65 1000番代にピリオドが打たれた。JR西日本も後継新型事業用車が姿を見せ、JR貨物新鶴見区のEF65 1000番代も定期運用を失い、代走主体となり、ラストモーメントを迎えた今を象徴する光景と感じた。

‘26.8.18 長野総合車両ベース

長野総合車両センター(当時)に留置されるJR東日本のEF65 1000番代。この時点では5両が姿を残していたが、その後わずか4ヶ月余りで全車解体されることとなった。1104号機は5両中最も早い2021年8月から留置。当地で活躍した実績はないが、春夏秋冬その姿を見続け、親しみを感じていただけに、別れは辛いものがあった。

‘26.4.16 長野総合車両ベース

 長野総合車両ベースには、EF64 2両解体後、EF65 1000番代5両(1102~1105・1115)が留置されていた。ところが、2026年6月18日、1115号機が工場建屋に入り、6月22日に解体線へ入れ換え、6月23日から解体開始。その後1103、1102、1104号機の順に解体され、最後の1105号機も、8月17日に解体線へ入れ換え、8月18日から解体された。同機のみ直前までナンバープレート等を装着しており、異なる扱いの理由は不明。8月24日朝まで下回りが見えたが、8月26日、北長野~長野間の車窓から確認すると台車等も消滅していた。これによりJR貨物譲渡車を除き、JR東日本のEF65 1000番代はすべて処理を終えた。

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P:尾名高大蔵

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