宮島昌之
2024年「北陸デスティネーションキャンペーン」をPRする「北陸デザインラッピング新幹線」になったW7系W24編成。
北陸三県の美食や観光地を、大きな写真を通じて紹介している。
北陸三県のブランドキャラクターも勢ぞろい。左から福井県「ラプト」、石川県「ひゃくまんさん」、富山県「きときと君＆ぶりと君」。
‘24.9.28 北陸新幹線 金沢（3点共）
2024年10月1日から始まる「北陸デスティネーションキャンペーン」をPRするため、JR西日本では北陸新幹線に北陸三県の美食や観光地などをラッピングした「北陸デザインラッピング新幹線」（W7系W24編成）の運行を2024年9月28日より始めた。
車体には、ズワイガニ（越前ガニ）・甘エビ・ブリや、千里浜なぎさドライブウェイ・福井県立恐竜博物館などの写真が大きく掲出（東京方左側）され、編成の左右で写真の種類が異なっている模様。また、北陸三県のブランドキャラクターも、仲良くキャンペーンをPRしている。
初日は、「かがやき508号」の出発に合わせ、敦賀駅で「出発セレモニー」が執り行われた。
■関連記事
◆北陸新幹線「白山総合車両所」、5年ぶりに一般公開を実施
P：宮島昌之
事業者別
月別アーカイブ
