水島臨海鉄道がお盆の金土日に列車を増結して運転

正清雄也（岡山県）

増結運転の対象となったMRT300形。

先頭は開業50周年記念車両のMRT300 形303号。

‘23.8.12　水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前～倉敷貨物ターミナル（2点共）

　水島臨海鉄道では、2023年8月11〜13日にかけて、お盆の列車増結運転が実施された。

　 2両編成で朝1往復、夕方3往復運転され、運用は朝は上り三菱自工前10:21発、下り倉敷市10:59発。夕方は上り三菱自工前15:33発、17:47発、水島17:00発、 下り倉敷市16:05発、17:08発、18:28発の列車が対象となった。

　増結列車に使用された車両は、MRT300形302号白色＋303号開業50周年記念車両2両編成だった。西富井、弥生駅ではキハ37形の水島色編成との離合があった。

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P：正清雄也