【JR四国】高知駅へ来たらアンパンマン列車ひろばへまっしぐら

植松　繁（香川県）

改札通ったら虹の大階段がお出迎え。

四国の景色の中を5つのアンパンマン列車が走っている。

ミニチャア列車に乗って記念撮影できるのもアンパンマン列車ひろばならではのもの。

‘23.2.4　土讃線高知（3点共）

　子どもたちから根強い人気を誇るアンパンマンの生みの親、故・やなせたかし先生は高知県の出身。高知県内至るところにミュージアムやオブジェが存在するが、高知駅にも知る人ぞ知るアンパンマン列車ひろばがある。

　改札を通ると目の前に虹の大階段があり、アンパンマンやばいきんまん、ドキンちゃんが迎えてくれる。階段を登るとひろば中央には巨大なジオラマがあり、5つのアンパンマン列車が四国の景色の中を走っている。その横には予讃線8000系アンパンマン列車と瀬戸大橋アンパンマントロッコのミニチュア車両もあり記念撮影もできる。

　高知駅に着いたら、観光の前にまずはアンパンマン列車ひろばへ立ち寄ってみてはいかがだろうか。子どもたちの目が輝くことまちがいなしだ。

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