185系

鉄道投稿情報局

水島臨海鉄道 年末年始にキハ30、37を運転

その他私鉄 2022.01.04

正清雄也(岡山県)

「クラファン新塗装完成」のヘッドマークを掲出した朱色のキハ37 103。

‘21.12.30 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル

国鉄色のキハ30 100も「クラファン新塗装完成」のヘッドマークを掲出。

‘21.12.30 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前

 2021年12月30日〜2022年1月3日まで、キハ37 103朱色+キハ30 100国鉄色が2両編成で運転された。連結方向は倉敷側にキハ37 103朱色、水島側にキハ30 100国鉄色。両車ともにヘッドマーク付きで1往復の運転で、その運転時刻は水臨臨海鉄道のツイッターに掲載されていた。

 水島臨海鉄道で年末年始にキハ30、37が運転されるのは、2019年にキハ30国鉄色+キハ37水島色の混色編成での運転以来、2年ぶりのこと。キハ37が新製時の朱色一色に塗装変更されてからは当然初となる。

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