185系

鉄道投稿情報局

水島臨海鉄道がクリスマス列車を運転

その他私鉄 2023.12.06

正清雄也(岡山県)

クリスマス列車にはMRT300形304号スカ色が使われている。

‘23.12.3 水島臨海鉄道水島本線 倉敷市~球場前

クリスマス列車のヘッドマーク。

クリスマス列車の車内。

天井の装飾。

‘23.12.3 水島臨海鉄道水島本線 倉敷市(3点共)

 水島臨海鉄道では、2023年12月1〜25日までクリスマス列車が運転される。今回で8回目となるクリスマス列車だが、今回使用される車両はMRT304号、80周年記念塗装車両だ。 ヘッドマーク付きで運転されており、デザインは赤色のヘッドマークにクリスマスツリーや星、トナカイ、水島臨海鉄道の車両ひまわり号、80周年記念塗装車両、チョコレートケーキ、リボンの付いたクリスマスプレゼントが描かれている。

 車内では中吊りのポスターに、倉敷中央高等学校の生徒が書いたクリスマスメッセージと雪だるまやステックなどのオーナメントが飾られている。

 今回もクリスマス列車の飾り付け作業は水島臨海鉄道職員と倉敷中央高等学校生徒で飾り付け作業をした。

 同列車は三菱自工前〜水島〜倉敷市間で運転されており、平日の朝と夕方の通勤時間帯に2両編成または1両編成で運転され、土休日と祝日は1両編成で運転されている。

 また、倉敷市駅ではクリスマスツリーも展示されている。

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P:正清雄也

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