水島臨海鉄道、お盆期間中の土日は増結実施しました

正清雄也（岡山県）

増結列車はMRT303号50周年記念車両＋305ひまわり号が使用された。

‘22.8.13　水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前～倉敷貨物ターミナル

西富井では、キハ37・38形と交換する情景が展開された。

‘22.8.14　水島臨海鉄道水島本線 西富井

　水島臨海鉄道では、2022年8月13・14日のお盆期間中の土日、列車の増結運転を行った。

　朝と夕方に2両編成で朝2往復、夕方3往復運転され、朝の上りは三菱自工前9:48発、11:26発、下りは倉敷市10:40発、12:00発、夕方の上りは三菱自工前15:32発、18:17発、水島17:00発、下りは倉敷市16:26発、17:37、19:03発の列車が増結運転された。

　増結列車に使用された車両は、MRT303号50周年記念車両＋305ひまわり号で、2両編成で運転された。

　なお、西富井と弥生ではキハ37・38国鉄色編成と交換シーンを見ることもできた。