水島臨海鉄道がサマータイム運用を導入

正清雄也

‘24.8.14　水島臨海鉄道水島本線 倉敷市～球場前（3点共）

‘24.8.14　水島臨海鉄道水島本線 球場前～西富井

サマータイムといっても時差のことではなく、列車が減車されること。告知ポスターも貼り出された。

‘24.8.14　水島臨海鉄道水島本線 倉敷市

　水島臨海鉄道では、これまではお盆期間中の平日朝と夕方の通勤時間に、2両編成で運転されていた列車が、2024年8月13〜16日まで、初のサマータイム運用導入によりお、一部の列車について1両編成に減車されている。

　 減車対象となる列車は、三菱自工前発、上り、6:21、6:41、7:06、7:29、7:52、17:56の朝5本と夕方1本の合計6本の列車だ。MRT300形2両編成、キハ37、38形使用の2両編成の列車が減車の対象となっている。

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P：正清雄也