水島臨海鉄道がキハ30・37・38形を運転

正清雄也

‘24.4.28　水島臨海鉄道水島本線 倉敷市～球場前

‘24.5.3　水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前～倉敷貨物ターミナル

ゴールデンウィークには、旧国鉄型気動車が大活躍。

‘24.5.3　水島臨海鉄道水島本線 西富井　

　2024年4月27〜29日、5月3〜6日まで、多客期に合わせて、平日にしか走らないキハ30・37・38形が運転された。旧国鉄車両、3編成で運転された。使用された車両は、 キハ37形水島色編成と、キハ37・38形急国鉄色編成と、キハ30・37形急国鉄色編成で運転された。

　4月27・28日、5月5・６日の午前中はキハ30・37形旧国鉄色編成で、4月27・28日の午後からはキハ37・38形の国鉄編成で運転された。

　また、5月３〜６日の午後からは、キハ37形水島色編成で運転された。

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