水島臨海鉄道「みずしま夜景列車」を運転

正清雄也（岡山県）

MRT306「ひまわり号」（左）とMRT303「50周年特別車両」。

’21.5.1　水島臨海鉄道水島本線 弥生

みずしま夜景列車では、水島工業地帯の夜景写真を鑑賞できる。

’21.5.1　水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前～倉敷貨物ターミナル

　水島臨海鉄道では、5月1日〜5月31日まで、初の企画列車、「みずしま夜景列車」が運転されている。使用される車両はMRT303「50周年特別車両」とMRT306「ひまわり号」の2両で、共にヘッドマーク付きで運転されている。車内にはアマチュア写真家16名が撮影した水島工業地帯の夜景写真40枚が展示されている。運転区間は倉敷市～水島～三菱自工前で、朝と夕方の通勤時間に2両編成または1両単行で運転されており、運転時刻は水島臨海鉄道webサイトで公開されてる。

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