緩やかに弧を描き駆け抜ける「こうのとり1号」を完全順光で
2014.12.3
伊藤太郎 (京都府)
【ガイド】下り列車の進行方向が東を向く石生〜黒井には、381系で運転される朝の「こうのとり1号、3号」を良好な光線状態で撮影できるポイントが点在する。中でも本ポイントは直線を走って来た列車が緩やかに美しい弧を描くところを撮影できるため人気が高い。
【レンズ】120mm
【アクセス】黒井駅下車徒歩約20分。国道175号に出て西へ進む。春日町立野交差点より約600m西に行ったあたりで右折し、線路沿いの道に出る。舞鶴若狭道 春日ICより国道175号などを経由してで約3km。
【国土地理院1/25,000地形図】黒井
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。