壮大な斜里岳をバックに
2012.2.28
淺井尚之(広島県)
【ガイド】道東の冬の風物詩「流氷ノロッコ号」は3日おきに整備のために釧路を往復する。回送列車は当日の「ノロッコ号」の運用を終了した後、釧路に向かい、翌早朝釧路から帰ってくる。知床富士の異名のある斜里岳をバックに入れて爽快な写真がとれる。望遠系で斜里岳を強調してもよく、アングルのバリエーションは豊富。
【レンズ】70mm
【アクセス】中斜里駅から知床国道・国道334号に出て知床斜里方向へ徒歩約20分。車なら知床国道・国道334号を斜里方向へ進み、峰陽橋手前を左折したところが撮影ポイント。
【国土地理院1/25,000地形図】斜里
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。