釧路市立博物館は、泉和夫さんによる駅弁掛け紙をテーマにした講演会を実施する。参加者には、昭和初期の音別駅駅弁など、掛け紙デザインのポストカードをプレゼントする。■日時:2024年…
釧路市立博物館は、釧路駅から雄別炭山駅まで、石炭や人々を運んだ雄別鉄道(1970年廃止)の開業100年を記念し、見学会を開催する。雄別鉄道の跡(釧路駅、雄鉄線通、鶴野・山花・阿寒…
釧路の「簡易軌道」(北海道遺産)は、大正後期から昭和40年代にかけて人々や農畜産物を運び、入植者の生活に重要な役割を果たした。また、「新釧路川」(土木学会推奨土木遺産)は、釧路市…
釧路市立博物館では、2023年1月28日(土)より廃止までの95年間、炭鉱と港の輸送を支え、「臨鉄」「石炭列車」と親しまれた鉄路の歴史と果たしてきた役割を振り返る企画展を実施する…
釧路市立博物館では、2023年3月12日に「臨港鉄道の話を聞く会」を開催する。これは、開催中の企画展「炭鉱と、湊と~釧路臨港鉄道・太平洋石炭販売輸送臨港線の軌跡~」の関連行事とし…
2019年6月に廃止された釧路市の太平洋石炭販売輸送臨港線。最後まで在籍していた車両32両(機関車4両、貨車28両)は海外に売却され再活用される計画であったが、コロナ禍によりその…
釧路市立博物館では、通勤・通学、また旅行者にも利用され、長らく地域の交通を支えてきた車両「キハ40」を後世に伝えるため、実車に使用されていた部品を展示するミニコーナーを開設中だ。…
釧路市立博物館では、JR釧網本線「SL冬の湿原号」のシーズンにあわせ、竹中泰彦さん(鉄研三田会所属)が大学在学中の昭和30年前後に撮影した北海道の鉄道と風景について、雄別炭砿鉄道…
釧路市立博物館は企画展「雄別炭砿閉山50年~雄別・尺別・上茶路~」を2020年12月12日~2021年2月28日に開催する。太平洋炭砿とともに、釧路炭田の有力炭鉱だった雄別炭砿…
釧路市立博物館では7月11日より、企画展「道東の鉄路~国鉄釧路機関区・酒井豊隆の記録~」を開催する。 鉄道マンとしてカメラマンとして、国鉄釧路機関区・酒井豊隆機関士が記録した、根…
釧路市立博物館は企画展「道東の鉄路~国鉄釧路機関区・酒井豊隆の記録~」を7月11日(土)から開催する。詳細は以下の通り。◎企画詳細■タイトル:企画展「道東の鉄路~国鉄釧路機関区・…
釧路市立博物館は、雄別炭砿閉山50年イベントとして2020年12月~21年2月に同炭鉱をテーマとした企画展を行う。また、閉山50年の日前後にプレ行事を開催する。詳細は以下の通り。…
釧路市立博物館では両駅の歴史を記録し後世に伝えるべく、2019年3月2日~4月6日、ミニ企画展「尺別駅と直別駅」を開催した。展示内容をもとに、資料、証言、追加調査で得られた内容を…
今年3月末に休止、6月末をもって営業廃止となる国内最後の炭鉱鉄道、太平洋石炭販売輸送(株)臨港線。釧路市立博物館ではその活躍の模様を収録した映画の上映会「釧路の石炭列車」を実施す…
釧路市立博物館では、2019年3月15日(金)の営業をもって廃止される尺別駅および直別駅の写真や資料を展示するミニ企画展「尺別駅と直別駅」を開催する。■開催日時 2019年3月2…