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釧路市立博物館、企画展「道東の鉄路~国鉄釧路機関区・酒井豊隆の記録~」を開催

2020.06.25

 釧路市立博物館は企画展「道東の鉄路~国鉄釧路機関区・酒井豊隆の記録~」を7月11日(土)から開催する。詳細は以下の通り。
◎企画詳細
■タイトル:企画展「道東の鉄路~国鉄釧路機関区・酒井豊隆の記録~」
■展示資料:酒井豊隆氏(国鉄釧路機関区OB)撮影の写真、SL機関士教育用資料、運行ダイヤ・時刻表、ナンバープレートなどのSL部品
■展示会場:博物館 1階マンモスホール
■入場料:無料
■展示期間:2020年7月11日(土)~9月27日(日)
■休館日:毎週月曜(8月10日・9月21日を除く)、8月11日(火)(祝日振替)
■解説
 旅客や貨物の輸送を一手に担い、鉄道が「陸の王者」だった昭和30~40年代。動力近代化の中で消えゆく蒸気機関車。鉄道マンとしてカメラマンとして、蒸気機関車を愛した元 国鉄釧路機関区・酒井豊隆機関士(市内在住)が記録した写真作品約1,100枚(アルバム25冊)が釧路市立博物館へ寄付された。
 それらに加え、既に小樽市総合博物館が所蔵している同氏の写真から、根室本線・釧網本線・旧 標津線など道東の国鉄各線(旧 釧路鉄道管理局管内)、また雄別鉄道など釧路炭田の炭鉱鉄道などの写真作品を、SL時代を中心に200枚程度を展示する。
 迫力ある鉄道写真として楽しめるだけでなく、その鉄道風景から地域産業、交通、自然景観の移り変わりを振り返り、また「機関士」という仕事を知ることができる。
■パーフレットデザイン
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■撮影者プロフィール
 酒井 豊隆(さかい とよたか):1929年、北海道釧路市生まれ。戦時中、集団就職で国鉄新鶴見機関区に就職。その後、民間企業を経て1952(昭和27)年に国鉄に再度就職し、釧路機関区に機関助士、機関士として勤務。1954年頃から写真を始め、全日本写真連盟や釧鉄写団に所属、1968年、職場の仲間と写真愛好会「SLクラブ」を結成し展覧会などを開催。元釧路市民展運営委員。撮影した鉄道写真は、釧路市立博物館と小樽市総合博物館で所蔵。
◎作品集(冊子)
 9月刊行予定(予価1,200円:税込み)。通信販売も取り扱う。
◎関連行事 講座「出発進行!鉄道を学ぼう・鉄道で学ぼう」
 幸町公園に保存されているC58で、蒸気機関車が動くしくみを学べる。その後、JR根室本線の普通列車で音別駅まで往復し、車窓から鉄道や地域産業とその歴史を学ぶとともに、音別では音別ふれあい図書館2階「郷土資料展示室」を見学する。
■開催日:2020年9月6日(日) 9:15~13:30
■集合:幸町公園(釧路市幸町12-1)
■定員:15名(小学生は保護者同伴)《事前申込制・定員超過時抽選》
■受付期間:7/11(土)~8/15(土)(ハガキ・ファクス・博物館Webサイトで申込み)

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