この日の生田原から登って来る貨物はタンク車の重さのせいか、いつもよりゆっくりで止まるのではないかと思うくらいでしたが、奮闘するD51は線路に砂を撒きながら確実に登って行きました。 '75.3 生田原-常紋信号場 P:吉葉富雄