関ヶ原越えのストレート区間を行くPF貨物を撮る
2015.5.2
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】勾配緩和線をゆく下り線を行く下り列車を狙う。元の新垂井駅を過ぎ、緩やかな下り勾配になっている直線区間を駆けてくるシーンを、のどかな山里の風景の中で捉えることができる。自然の中で撮影をじっくり楽しめる。午後より順光。
【レンズ】50mm
【アクセス】東海道本線垂井駅を出て北へ。相川を渡りさらに20分ほど北に向かい府中小学校南交差点を左折。その先10分ほどの漆原西交差点を右折しするとポイントとなる踏切に至る。南側周辺が撮影地。駅から徒歩で約40分。駅前にレンタサイクルあり。車なら名神高速道路関ヶ原ICより国道21号、県道53号経由で15分。
【国土地理院1/25,000地形図】大垣・関ヶ原
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。