豊川橋梁を渡る甲種車輌輸送を狙う
2014.5.16
鵜飼輝之 (愛知県)
【ガイド】豊川橋梁がある区間は、飯田線と名鉄名古屋本線との共用区間であり、JRと名鉄が同じ線路を交互に走る光景が見られる。また、日本車両豊川製作所で落成した新製車両が甲種輸送される際にも、同橋梁を渡る貴重な姿を見ることができる。光線は午前中が順光。
【レンズ】120㎜
【アクセス】飯田線船町駅を降り、下地方面へ歩くと豊川沿いの道路へ出る。さらに西へ歩くとすぐに橋梁が見えてくる。河川敷に降りた辺りが撮影地で、駅より徒歩で約1㎞ほど。東名高速豊川ICより、国道151号、1号線経由で約30分ぐらい。
【国土地理院1/25,000地形図】小坂井
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。