錦秋の第7只見川橋梁を行く「SL会津只見号」
2008.10.31
松尾 諭(埼玉県)
【ガイド】只見川に架かる第7橋梁を線路と並行する四季彩橋から狙う。標準系のレンズで橋梁の全景が入り、蒸機列車の編成がきれいに収まる。特に紅葉時期は手前の木々からバックの山まで色づき、秋らしい絵柄が撮影できる。午後順光。下りの「SL会津只見号」は正午過ぎに通過する。
【レンズ】60mm
【アクセス】会津横田駅の駅前を左手に道な行き踏切を渡ると500mほど先の右手にアーチ型の四季彩橋が見える。徒歩約20分。国道252号線を会津川口から只見方面に向かう場合、会津横田駅の手前で橋を渡る。しばらく走ると石材店の看板が見えるので、左折して道なりに。
【国土地理院1/25,000地形図】会津横田
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。