水田地帯を一直線に駆け抜ける列車を捉える
2006.3.1
後藤中也(千葉県千葉市)
【ガイド】水田地帯を走り抜ける総武本線。そんな総武本線を象徴するようなポイント。作例は上り列車を松木作踏切から撮影している。上下両方撮影可能だ。下りも似たような構図になる。作例は背景に靄(もや)がかかっているが、晴れいると高圧鉄塔が後ろに若干写り込む。が、気にならない程度だ。線路寄りでも離れても撮影出来る。撮影対象列車は貨物列車(EF65牽引)や113系。E257系。写真は72レ。EF65 49。
【レンズ】85㎜
【アクセス】滑河駅より線路沿いの道を下総神崎(佐原)方面に歩く。15分ほどで踏切が見えてくる。そこがポイント。道幅は広いが、通行の邪魔にならないように注意したい。