C-TR241(サハ311-3)
軸距:2100mm 車輪径:860mm 軌間:1067mm
軸箱支持:円錐積層ゴム式 枕ばね:空気ばね(ボルスタレス)
1988(昭和63)年に登場したJR東海211系5000番代車から採用。JR東海としては発足後初の新形式で、その後213系5000番代、311系にも採用された。それまでの211系のDT50/TR235系に比べ牽引装置をZリンク式に変更。基礎ブレーキ装置はM台車:踏面片押し、T台車:踏面片押し+ディスクブレーキ。
写真は1989年に快速用として登場した311系のもので、ヨーダンパが追加されている。
JR東海311系:RailMagazine79号参照 1989.6.29 大垣電車区 P:RM
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2008.5.24作成