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2008.5.27 道場南口 P:RM(K)
「人と環境に優しく、安全・快適な車輌」をコンセプトに開発された神戸電鉄6000系が完成、6月4日に予定されるデビューを前に、このほど報道公開されました。5000系以来の新系列である6000系は神戸電鉄としては初のステンレス車体を採用し、2000系、5000系とは外観を一新したことが注目される一方、車内も貫通扉に自動扉を採用するなど、快適性の向上が図られたものです。
編成はオールMの4輌編成。台車は5000系と同じく空気ばねダイレクトマウント、軸梁式軸箱支持のもので、5000系のKW-68に続いてKW-68Aと附番されています。
KW-68A(6002)
この6000系については6月21日発売のRailMagazine299号で詳しくご紹介しますのでお楽しみに。
2008.5.28作成