2022年8月6日より公開、大ヒット中のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』公開を記念し、“RED”にちなんで車体が“赤い”東京メトロ丸ノ内線(Mライナー)と京急線(KEIKYU TRAD TRAIN 1000形)が同作品の広告でジャックされる。
(プレスリリースより)
電車内には赤をキーカラーにした映画の告知広告に加え、原作1話目が読めるポスターが掲示される。電車という身近な乗り物ををジャックすることでワンピースファンだけではなく、多くの方に映画『ONE PIECE FILM RED』の楽しさを届けようという試みだ。
広告のビジュアルイメージ(プレスリリースより一部抜粋。4枚目のQRコードは加工してあります)
◎“赤い”電車REDジャック 概要
■実施期間
・丸ノ内線:2022年8月16日(火)~8月31日(水)
・京急線:2022年8月15日(月)~8月29日(月)
■内容:”赤い”電車である東京メトロ丸ノ内線(Mライナー)と京急線(KEIKYU TRAD TRAIN 1000形)の車内広告を映画『ONE PIECE FILM RED』でジャック。シャンクスやウタをイメージしたデザインや、原作1話目がその場で読めるデザインの広告で電車内を埋め尽くす。
また、広告のQRコードを読み込むことで、原作1話目を読むことができ、ファンだけではなく一般の方にも楽しんでもらえる体験を提供する。
【編集部追記】
・「Mライナー」とは、東京メトロ 丸ノ内線の車内メディアを独占展開する広告商品のこと。
・「KEIKYU TRAD TRAIN 1000形」とは、車両をまるごと広告に展開できる広告貸切列車「京急トレインジャック」のうち、赤白塗装の1000形を用いるもの。京急伝統の赤白塗装という意味を込めた「TRAD」の文言中に、広告を表す「AD」の文字が含まれるのもミソ。