乗客も疎らな日曜日のホームに、列車が到着しました。 '81.2.8 宇部線 上嘉川 P:小林慎治
宇部線の最近の記事
河原のコンクリートブロックに腰掛けて、行き来する列車を撮りました。 '80.3.22 宇部線 岩鼻-宇部 P:小林慎治
山口県で2番目に人口が多かった宇部市の、中心的な駅だった「宇部新川」は、旧国電車や石灰石を運ぶ貨物列車が行き来する、活気のある"楽しい"駅でした。 '79.11.23 宇部新川 P:小林慎治
雨の上がりのホームでは、折り返し運転の宇部線経由宇部行きが、出発を待っていました。 '79.11.23 小郡 P:小林慎治
古い電車を"カッコよく"撮りたくて、いろいろと試していた一枚です。そして、この頃から、自分で現像するようになりました。 居能-岩鼻 '81.2.8 P:小林慎治
旧型国電全盛期の宇部線では、茶色の電車に交じって赤いDE10に牽引された貨物も、頻繁に行き来していました。ヒトもモノも元気な"工場の街"でした。 '79.11.23 宇部新川 P:小林慎治
セメントの街、宇部市の中心・宇部新川駅を、石灰石を積んだセキ編成が通過しました。 '79.11.23 宇部新川 P:小林慎治
霜柱が立った冬の朝、朝日の透ける車内では、乗客それぞれの一日が始まりました。 '81.2.8 宇部線 居能-岩鼻 P:小林慎治
小郡駅で折り返し運転のため停車中の宇部線宇部新川行きです。右側は6年前に開通した山陽新幹線のホームです。 '81.2.8 小郡 P:小林慎治
宇部線は、市街地や田園など、いろいろな風景が凝縮されていて、鉄道模型のレイアウトみたいでした。そして、撮影ポイントを探して、ひたすら歩きました。 '81.2.8 岩鼻─居能 P:小林慎治
セメント工場の街、宇部・小野田では、旧型国電に交じって、DD51やDE10が牽引するセキ編成が、美祢のヤマから、原料の石灰石を運んでいました。 '80.3.22 岩鼻-宇部 P:小林慎治
曇天の冬空の下、3輌編成の茶色の電車が、吊掛けモーターをうならせながら通り過ぎました。 '81.2.8 小郡〜上嘉川 P:小林慎治