異なる形式を織り交ぜた6輌編成の普通列車が眼下を行く。この時代の普通列車は長編成により空席が多く、好みの車輌や位置を選ぶことができ、いわゆる「鈍行列車」の旅も私は今より好きだった。 '83.3.21 山口線 船平山−津和野 P:田中一弘
山口線の最近の記事
当時中学生だった私が、アルバイトをして稼いだお金でD51を撮影しに、津和野機関区を訪問した時の写真です。カメラは叔父に借りたコニカFPでした。D51 200が入線しているので、懐かしくてものすごく楽しみですね。 '73.3.25 山口線 津和野 P:綿崎真澄
土地勘のないまま初めて立ち寄った山口線。ラッキーなことにやって来たのはD60のトップナンバー。ただ、この時の写真はフィルム現像の失敗で悲惨な目にあった。 '64.3.15 山口線 仁保 P:中島正樹
中学3年の夏休み前、地元でSL「やまぐち」号の試運転が始まりました。もう受験勉強どころではありません!! '79.7.8 山口線 鍋倉-徳佐 P:小林慎治
民営化直前のSL「やまぐち」号。大勢のギャラリーに見送られ、威風堂々C57 1が行く。 '86.11.2 津和野-船平山 P:石毛英一
タブレットを交換し、乗降終了の合図を送る。CTC化前の山口線では、安全確保の手順やカタチを目で見ることができた。 '83.1.3 三谷 P:田中一弘