夏至の前後は特急「瀬戸」の走行写真が撮影できるが、始発普通列車の前なので、母に車で八浜のカーブまで連れいいってもらった。ここは、線路が東に向くポイントで編成は順光となる。梅雨の晴れ間の朝日が田園を染める中、定刻どおり「瀬戸」はEF65 512に牽引され姿を現した。背景は常山。 宇野線 常山−八浜 1976.6.20 P:山下修司
乗降客で賑わう大元駅。この当時、旧型電車が停まっているホームの隣から、岡山臨港鉄道も出ていました。 '76.7 大元 P:清原正明