蒸し暑い夏の午後、津山行き823レが揖保川橋梁を渡る。赤い客車が大量進出した80年代の姫新線、津山区受持ちの列車は最後まで旧客だった。 '80.8 姫新線 東觜崎-播磨新宮 P: 芝地寛之
播磨新宮行の普通列車を揖保乃糸の産地東嘴崎で降りた。DE10から供給される蒸気がゆっくり漂っていた。 '79.2.11 東嘴崎 P: 野々村康久