大沼湖畔を行くDD、DF貨物を撮る昔からの定番
2006.2.19
芝山喜久男(東京都目黒区)
【ガイド】現役蒸機時代から大沼といえば、このアングル。作例のように午前中の下り列車を、並行する道道338号線から見下ろし気味に撮影できるほか、写真の画面中央付近でレベルで撮影することもできる。朝のうちが光線が良く、昼頃には逆光となるが、今度は、画面右奥の、国道5号との合流の手前付近で、上り列車を順光で撮影できる。
【レンズ】85㎜相当
【アクセス】大沼駅より道道338号線を約2km。車では函館市内より、函館新道、国道5号線で約60分。
【国土地理院1/25,000地形図】大沼公園
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。